「美味しまね認証」取得しました

大森です。

当園では、安心で安全なイチゴをお届けするため、様々な工夫をしております。

例えば、パック詰め。帽子・マスク・手袋を着用し、清潔な環境で作業を行っています。

島根県では、「安全で美味しい」を兼ね備えた産品を作る生産者・生産方式を、第三者機関の判断のもとに、 島根県知事が認証する仕組みがあります。これを、
「美味しまね認証」 といいます。当園もを取得することができました。http://www.oishimane.com/index.php?view=6062

引き続き、安全・安心で美味しいイチゴを提供していまいります。

ミツバチの世話

いちごの生産に欠かせない働き者、ミツバチ。

ビニールハウスで育てるいちごはミツバチがいなければ、受粉ができず結実しません。

多くのイチゴ農家では、イチゴの受粉が必要な時期に養蜂家から巣箱ごと借りてハウスの中に放飼します。イチゴのビニールハウスの中にある、木の箱はミツバチの巣箱です。

木箱の中には女王蜂が一匹と数千匹の働き蜂が暮らしています。

時々、養蜂家さんがきて中の様子をみてくれます。

養蜂家さんは防護服を着ていますが、、わたしはハウスの外から撮影。

今年は暖冬なので、ミツバチたちも元気でいるようです!

これからも、たくさん花が咲きます。ミツバチくんたち、お仕事よろしくおねがいします!

いちごの花から果実まで

苺の花が受粉して収穫出来るようになるまで、ちょうど一枚に収まりました。

左の白い花の中心の黄色い部分の毛のようなトゲのような部分が雌しべ、その周りにある焦げたようなツブツブが雄しべ。ミツバチ等によって、雄しべの花粉を雌しべに受粉すると花弁がちります。そして、沢山の雌しべは沢山の種になります。果実は、その雌しべを載せている部分が肥大化したものです。この間、一ヶ月半ぐらいです。

写真は「よつぼし」です。

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センサーのキャリブレーション

冬支度の真っ最中です。

いちごでは温度管理が重要になるのでIOTを活用してハウス内の温度湿度、地温などをスマホなどからリモート監視する仕組みを作り運用しています。

今並べて校正(キャリブレーション)しています。

前作ファンなしで測ったら1〜2度バラついたので今年はきちんとファン入れようとおもいます。

天敵による防除

いちごの害虫は大小様々いるのですが、特に厄介なものの一つにハダニがあります。このハダニ、雑草や雑木に普通に生息している、どこにでもいる一般的な生物です。ですが、自然の中では特に問題になることはありません。それを捕食する別の生物も十分に生息しているからです。一方、いちごのハウスに入り込めたハダニにとってそこには天敵がいないうえ、いちごの株という美味しい食べ物が沢山ある楽園となり、増え放題。こうなると、農薬を使って抑えるほかありませんが、ダニのように小さな生物は薬を使っても全滅させることはできませんし、薬に耐性を持つ突然変異を起こしやすくとっても厄介です。耐性を持った個体はすぐに郡と化し、薬が効かなくなってしまいます。

そこで、最近はダニを食べるダニのように天敵をハウスの中に入れてしまう方法が取られるようになってきました。悪いダニを食べる上、いちごの株に外を及ぼさない種類のダニをわざわざ買ってハウスに散布します。これで悪いダニ、ハダニを減らして被害を最小限にします。これが天敵による防除です。

おがくずに「いいもの」のダニが混ざっています
この日は、製薬会社の方に放飼の仕方、教えてもらいました。

花が咲き始めています

品種によって、花の姿たが違います。

↓ 「かおりの」は八重咲き。とても贅沢な感じがします。

一方、「よつぼし」は、シンプルで洗練されたライン?。花弁の隙間に、一つ花があるように見えますね。↓

定植株の葉水確認

定植した株から葉水が出ています。根っこがしっかる動いているようです。

夜温は下がるようになってきたのですが日中晴れるとハウス内の温度しっかり上がるので少し心配していました。

定植が始まりました

ことしの夏は本当に暑く、いちごの苗たちにとって厳しいサバイバルになりました。いろいろな方法を試したこともあり、目標の苗の本数にあと一歩足りませんでした。

いちごの場合、苗からもランナーが出るのでそれを大きくすることもできます。当然、普通に育った苗よりも、収穫開始は遅れるのですが苗が足りなくても、なんとか挽回することができます。

写真は「よつぼし」。いちごの中では珍しく、種から育てることができる品種です。5月の終わりに播種したときには、一ミリにも満たない小さな種でしたが、7月の初めには一円玉ぐらいに。

8月の初めには、下の写真の様に大きくなりました。

ベンチに土をいれます

この先、各ベンチに土を入れていきます。土の成分は、ピートモスが主体でパーライト、バーミキュライトといった、一般的なコンテナ培土の構成です。

ピートモスは一旦乾燥すると水を弾く性質があり、水分を浸透させるのにとても時間がかかります。なので、少しずつ土を入れて、水をかけて馴染ませながらの作業となります。